こんにちは。

マザーシップ新梅田の松岡です。

 

今日は、らっこ組からとびうお組まで

今年度最後の「はじまりのアート」がありました。

 

 

らっこ組は、シュレッダーの紙くずを使った感触遊びをしました。

 

山盛りの紙くずを入れた段ボールの枠の中に入った子どもたちは、

ちくちくした紙の感触が苦手で、最初は嫌がっている姿もありましたが、

触っていくうちにどんどんと大胆になっていきました。

 

ちいさい箱に入れてみたり、紙くずの中に埋もれて見たり、それぞれの楽しみ方で遊んでいました。

 

ぺんぎん組は、絵の具あそびをしました。

平筆やローラーを使って、段ボールの上をいろんな色を使って

塗ることを楽しんでいました。

 

道具だけでなく、

にんじんやキャベツ、チンゲン菜、大根などの野菜を使った

野菜スタンプも楽しむ姿が見られました。

いるか組も絵の具あそびをしました。

「やったー、えのぐだ!」と大喜びで絵の具に触れる子どもたち。

手や足、腕にたくさんの絵の具をつけて、透明のビニールキャンパスに

思い思いの色をのせて楽しむ姿が見られました。

とびうお組は、重曹を使ったアートを行いました。

重曹に好きな色の絵の具を入れて、混ぜてネバネバに変化していく様子に楽しんでいました。

何度も絵の具遊びをしているため、混色を意識しながら様々な色を上手に作り込んで喜んでいました。

 

手で触ると「冷たいね」「気持ちいいよ!」と言いながら、夢中になっている子どもたちでした。

 

子どもたちの作品が翌日には固まって完成していることを楽しみにして、活動に取り組んでいました。

 

今年度も残りわずかとなりましたが、

これからも引き続き、子どもたちとアートのつながりを大切にしていきたいと思います。

 

【お問い合わせ】

マザーシップ新梅田保育園

06-6346-3012