こんにちは。

マザーシップ新梅田保育園の松岡です。

 

 

今日は、4,5歳児クラスのキッズキラリンアートやはじまりのアートで子どもたちの指導をしていただいている講師による

職員に向けた「アート研修」がありました。

 

今回は、「園内にある様々な画材や廃材を使ってみるとどのような作品ができてくるの?」

ということで、園内にあるたくさんの画材や廃材を使ってできる制作活動の幅の広さについて学びました。

 

園内にある絵の具やオイルパステルだけでなく食紅、ベビーオイルなどの画材や

模造紙や発泡スチロール、段ボール、プチプチ、くだものネット、カラーポリなどの廃材を組み合わせていくと、

どのような作品ができあがっていくのかな?

自分たちで選んだ画材をどんどんと展開が広がっていき試行錯誤しながらも

たくさん話し合う先生たち。

「絵具とのりを混ぜると滑らかで気持ちいい」と指で滑るように描いたり、

「削ってから写したら写し絵になるのかな?」と削り絵から半紙を押し当てて写したり、

「鏡に描くのって面白い」と鏡や窓に描いてみると

気づけば、先生たちも夢中になって

どんどん画材を集めていろいろな方法を試してみたり、

先生たち同士で情報交換をしていくことで新しい発見がたくさんできました。

 

研修で学んだことを保育にたくさん活かしていきたいと思います。

 

 

【お問い合わせ】

マザーシップ新梅田保育園

TEL:06-6346-3012