9月26日は給食・おやつに非常用カレーとおやつに羊羹を食べました。

食具も非常時を想定して紙皿や紙コップを使用しました。

マザーシップ船場保育園では年に1階防災食を提供しています。実際に災害が起きた際はどんなものをどのようにして食べるのか、実際に体験できる機会を設けています。

子どもたちも「カレーおいしいね」「地震の時はこれを食べるんだよ」と話しながら食べていましたよ。

紙コップがつぶれないようにやさしく持ったり、ようかんを袋から食べたりと普段の食事とは少し違った環境ですが、とても上手に食べていましたよ。

子どもたちの防災の意識も上がる良い機会となりました。